毎月リース終了物件や買取り物件を数千台荷受けする八王子テクニカルセンターは、
防犯カメラによるセンター全体の監視を24時間365日行いデータを一定期間保管し、
金属探知ゲートによる持ち出しを監視する等で、セキュリティ体制を万全にしています。
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八王子テクニカルセンター
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物件の荷受け
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防犯カメラ
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監視モニター
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金属探知ゲート
情報機器は、一品ずつ在庫管理システムに登録し、バーコード管理をしています。
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登録
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バーコード管理
情報機器は、速やかにISR(情報セキュリティルーム)に入庫しデータ消去を行います。
情報機器のデータ消去は、カードキーにより管理された専用スペースのISR(情報セキュリティルーム)で行われ、セキュリティを強化しています。
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ISR外観
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ISR入口
ISRでは、世界標準の認定を取得したブランコ社のデータ消去専用ソフト、あるいはクラッシャーによる物理破壊を行いデータ消去を行っています。
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ソフトによるデータ消去
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物理破壊によるデータ消去
ISRはISO/IEC27001認証を受け、さらなるセキュリティ対策の向上を目指しています。
データ消去が完了した情報機器は、ISRから出庫されリユース(再利用)・リサイクル(再資源化)されます。
リユース物件は、入札会等で販売します。
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保管
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出荷
リユースできない物件は、手作業による解体を行い各種部品やマテリアル材料にしてリサイクルを行っています。