当社は、芙蓉総合リースの満了処理部門として1996年に設立し、リース終了物件の処分ノウハウを活かして3R(リデュース、リユース、リサイクル)に積極的に取り組んでまいりました。
東京都八王子市に開設した「八王子テクニカルセンター」では、ISO27001認証の施設において、データ消去や、手解体によるリサイクル推進など、安全・安心かつ環境配慮型のシステムを構築しています。
また、2012年に開始しました「リマーケティングビジネス」は、中古物件に関するお客様の幅広いニーズにお応えするソリューション・ビジネスとしてご支持をいただいております。
2022年4月にはリース満了業務を新会社に承継させ、社名をFGLサーキュラー・ネットワークに変更いたしました。当社は、CSV経営を推進する芙蓉リースグループの一員として、様々なネットワークによりサーキュラーエコノミーの実現に取り組み、社会に貢献できる企業を目指していきたいと考えています。
株式会社FGLサーキュラー・ネットワーク
代表取締役社長 大木 昭彦
Mission(使命/存在意義)
事業の領域拡大と更なる進化による新たな価値創造に果敢に挑戦し、豊かな社会の実現と持続的な成長に貢献する
Vision(実現したい姿)
- 変化の兆しを捉え、その先の社会課題の解決に挑戦するグループ
- お客様に信頼され、お客様と共に価値を創造するグループ
- 社員の挑戦と成長を後押しし、社員と共に成長するグループ
Value(行動指針)
前例のない場所へ。
- 新しい発想で、サーキュラーエコノミーに果敢に挑戦する
- 誠実に行動し、未来に誇れる仕事をする
- 常に進化を求め、改善を続ける
- 謙虚な心をもって、お客様やパートナーとともに成長する
- 知識とスキルを身に着け、自己の能力を高める
- 個を尊重し、チームワークで価値を創造する